ニュージーランド女子クリケット代表チームは、ドバイ国際クリケット競技場で行われた2024年ICC女子T20ワールドカップのグループA初戦で、優勝候補の一角と目されていた強豪インドを58ラン差で退け、衝撃的な快勝を収めました。

トスに勝って先攻を選択したホワイト・ファーンズは、スージー・ベイツ(27点)とジョージア・プリマー(34点)のオープニングコンビが躍動し、最初の8オーバーで67得点を挙げる速攻で試合の主導権を完全に掌握しました。

主将ソフィー・ディバインの猛打が導いた160得点

中盤ではキャプテンのソフィー・ディバインが圧倒的な打撃センスを披露しました。ディバインはわずか36球で5つの境界打を含む57得点無敗の猛打を浴びせ、ニュージーランドを20オーバー終了時点で4ウィケット160点という堂々たるスコアへ導きました。

161点の目標を追うインドは、ニュージーランドの統率のとれた精緻なボウリングの前に序盤からつまずきました。シャファリ・ヴェルマと副将スリティ・マンドハナが早々に打ち取られ、パワープレイ終了時点で42点3ウィケット喪失と追い込まれました。

“To execute our plans under pressure and put together a complete performance against a world-class Indian team gives our squad immense belief for the rest of the World Cup.” — ソフィー・ディバイン(ニュージーランド女子クリケット代表キャプテン)

ローズマリー・メアとタフフの快速球がインド打線を粉砕

右腕シームのローズマリー・メアは鋭い変化球で中盤打線を翻弄し、キャリア最高の4ウィケット19失点という圧巻の投球成績を記録しました。ベテランのレア・タフフも3ウィケット15失点でこれに続き、インドを19オーバー102点で全滅させました。

この劇的な勝利により、ニュージーランドはT20インターナショナルにおける10連敗の悪夢を払拭しました。一方、大敗を喫したインドは、オーストラリアも控える激戦グループにおいてネットランレートに大打撃を受けることとなりました。

Frequently Asked Questions

この試合でプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたのは誰ですか?

36球で57得点(無敗)を記録しチームを牽引した主将ソフィー・ディバインが選ばれました。

ニュージーランド守備陣の最優秀ボウリング成績はどのようなものでしたか?

ローズマリー・メアが自己ベストの4ウィケット19失点を挙げ、レア・タフフも3ウィケット15失点を記録しました。

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