カラバオ・カップのディフェンディングチャンピオンであるリヴァプールは水曜夜、アンフィールドで行われた3回戦でウェストハム・ユナイテッドと対戦し、5-1の大勝を収めました。アルネ・スロット監督がターンオーバーを採用したチームは、不運な立ち上がりを乗り越え、鋭い攻撃力を爆発させてロンドンの雄を圧倒しました。
先制したのはウエストハムでした。21分、コーナーキックの混戦からDFジャレル・クアンサーが必死に掻き出そうとしたボールが遠藤航に当たり、そのままオウンゴールとなってネットを揺らしました。
不運な先制失点を吹き飛ばしたジョタの決定力
しかしリヴァプールは動じることなく反撃を開始。わずか4分後、新戦力フェデリコ・キエーザのアクロバティックなボレー性のシュートをディオゴ・ジョタが頭で合わせて同点とします。さらに後半開始直後の49分、カーティス・ジョーンズの鋭いスルーパスに抜け出したジョタが冷静に流し込み逆転に成功しました。
スロット監督は60分にエースのモハメド・サラーをピッチに送り込みます。74分、コナー・ブラッドリーの強烈なシュートのこぼれ球をサラーが豪快にゴール上部へ蹴り込み、リードを3-1に広げました。
“Our reaction after falling behind was exceptional. The quality of finishing and the desire shown by Cody, Diogo, and the entire squad showed why we compete for every trophy.”
アルバレス退場で勝負あり、ガクポがトドメの2発
ウエストハムは76分にMFエドソン・アルバレスがサラーに対するファウルで2枚目の警告を受け退場。10人となった相手に対し、リヴァプールはオランダ代表FWコーディ・ガクポを中心に怒涛のゴールラッシュを展開します。
90分、ダルウィン・ヌニェスとのパス交換からガクポが強烈なミドルシュートを突き刺すと、93分にも相手に当たって軌道が変わるシュートでネットを揺らし自身2点目を記録。5-1で圧勝したリヴァプールは4回戦でブライトンとの対戦を決定づけました。




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