南北アメリカ大陸、欧州、アフリカ各地の夜空で17日から18日にかけて、秋分に最も近い満月「ハーベスト・ムーン」が地球に接近するスーパームーンと部分月食が同時に発生しました。
この二重の天文イベントを一目見ようと、世界各地で数多くの市民や天文ファンが夜空を見上げました。
近地点軌道と圧倒的な輝き
月が地球から約35万7000キロメートルの近地点を通過したことで、見かけの直径が通常より約8%大きく、輝きが約15%増した迫力ある姿を現しました。
月食の進行とともに、地球が宇宙空間に落とす濃い本影が月の輪郭にかかり始めました。
“スーパームーンと月食の同時観測は、天体のダイナミックな運行を実感できる貴重な機会です。”
望遠鏡不要で肉眼観測できた神秘の瞬間
食の最大時には、月の北側約8%が地球の濃い影に覆われ、神秘的な欠け際が肉眼でも鮮明に捉えられました。
専門家は、月食は日食と異なり特殊な保護メガネを使わず肉眼で安全に鑑賞できると解説しました。




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